引っ越しを検討していると、賃貸物件がいいのか、持ち家がいいのか悩みますよね。
自分に合ったほうがどちらなのか判断するためには、どうすればいいのでしょうか。
今回は、賃貸物件と持ち家の家賃の比較、保険の比較、維持費の比較方法についてご紹介します。
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賃貸物件と持ち家の家賃の比較
生活をするうえで必要な出費となる住居費は、賃貸物件か持ち家どちらのほうがお得なのでしょうか。
賃貸物件、持ち家ともに、金利2%、35年返済、ボーナス時加算なしと想定してシミュレーションします。
まず、8万円の家賃の賃貸物件に50年間住み続けると想定すると、2050万円(管理費等2万円を差し引いた額)となります。
次に、持ち家も同等の条件で算出してみると、2560万円となり、賃貸物件と比べると500万円程度お得になるということがわかりますね。
ただ、賃貸物件は、初期費用を安く抑えることができるので、予算が決まっている方は賃貸物件がいいでしょう。
一方で持ち家の特徴は、住宅ローンを返済すると、住居費を支払わなくていいことです。
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賃貸物件と持ち家で入る保険の比較
賃貸物件と持ち家では、入る保険や、入ったほうがいい保険が異なるのでご紹介します。
まず、火災保険は賃貸物件も持ち家も、どちらも入ることができる保険です。
ただ、賃貸物件のほうは、家財にのみ保険料をかけるので、持ち家より安く保険に入ることができます。
次に、持ち家は、団体信用生命保険に入るのがおすすめです。
たとえば持ち家のローン返済者が、ローン完済前に亡くなると、残りのローンは親族が支払う必要があります。
しかし、国体信用生命保険に加入すると、残りのローンを支払わなくても、持ち家に住み続けることができます。
賃貸物件の場合は、世帯主が亡くなっても家賃を支払う義務があるので、生命保険の加入がおすすめです。
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賃貸物件と持ち家でかかる維持費の比較
賃貸物件にかかる維持費は、家賃、水道光熱費など、物件の更新のための費用が発生します。
他にも、駐車場を借りている場合は、駐車場代や、各種保険料がかかるので注意しましょう。
一方持ち家の場合は、管理費や、保険料の他にも、固定資産税、都市計画税などがかかります。
賃貸物件とは違い、持ち家を購入すると、ご自身の資産となるので、固定資産税や都市計画税が課税されます。
売却しない限り、支払い続ける義務がある税金なので把握しておきましょう。
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まとめ
賃貸物件と持ち家の住居費を比較してみると、賃貸物件のほうが500万円程度安い傾向にあります。
ただ、持ち家はご自身の資産になりますが、賃貸物件は資産にはならないので注意しましょう。
そのため、ご自身のライフスプランに合ったほうを選択してください。
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