日本アルプスの山間に位置する長野県北安曇郡白馬村には、スキーやスノーボードに適した地形が広がっており、ウィンタースポーツのメッカとも呼ばれています。
今回はそんな長野県北安曇郡白馬村にある「白馬八方尾根スキー場」に焦点を当てて、概要やコースをご紹介します。
長野県北安曇郡白馬村へのお出かけや引っ越しを検討中の方は、ぜひ参考になさってください。
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長野県北安曇郡白馬村にある「白馬八方尾根スキー場」の概要
長野県北安曇郡白馬村にある「白馬八方尾根スキー場」は、最長滑走距離8,000m、総滑走面積220haと、単体のスキー場としては国内屈指のゲレンデです。
1998年に開催された長野冬季オリンピックの会場になったことでも知られ、山頂からの景色は白馬の街や北アルプスの絶景が広がっています。
全部で16本あるコースは幅が広く、上級者も唸る高難易度のコースが充実しています。
白馬八方尾根スキー場では、世界が認めた最高のパウダースノーのなかで、感動のスキー体験を楽しめるでしょう。
●所在地：長野県北安曇郡白馬村北城
●アクセス方法：バス「白馬八方バスターミナル」より徒歩14分
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長野県北安曇郡白馬村にある「白馬八方尾根スキー場」のコース
16コースのなかから、選りすぐりの3コースをご紹介します。
「名木山ゲレンデ」は、白馬八方尾根スキー場の入り口に位置する中級者向けのコースです。
全長80mのムービングベルトがあるため、ゲレンデ上部への移動は楽におこなえます。
また、キッズ・初心者向けの「なきやまスノーランド」もあるので、初めての方でも気軽に楽しめます。
「パノラマゲレンデ」は、最長距離が700mの八方尾根を代表するゲレンデのひとつで、中級者に人気です。
中級斜面と緩やかな斜面が組み合わさっており、ベテランスキーヤーの足慣らし滑走に向いています。
迂回コースも整備されており、「滑る・止まる・曲がる」の基本動作ができれば初心者でも挑戦できます。
「兎平ゲレンデ」は通称うさぎと呼ばれ、コブコースが名物のメインコースです。
不整地が多く複雑な地形が特徴で、とくに降雪後はパウダースノーを存分に楽しめます。
コースの序盤に簡単なコブがあり、中盤は均等なコブ、終盤にはや落差の大きなコブがあり、トレーニングに最適です。
全体の7割が中・上級者向けの名コースで、白馬の絶景や幅広ロングコースを味わい尽くせるのが白馬八方尾根スキー場の魅力です。
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まとめ
長野県北安曇郡白馬村にある白馬八方尾根スキー場は、絶景とパウダースノーを楽しめるゲレンデです。
上級者向けコースが充実していますが、キッズや初心者のトレーニングにぴったりなコースもあります。
長野県北安曇郡白馬村へお越しの際は、ぜひ白馬八方尾根スキー場にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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